【初心者】ポンドドルトレード完全攻略ガイド!!【GBP/USD】

こんにちは。管理人の二宮です。

今回は一癖も二癖もある通貨、ポンドドルを紹介いたします。

このポンドドルなのですが、ポンドという性質上非常にユニークな動きをする事で有名です。

初心者にはなかなか難しい通貨であるため、FXを始めたばかりの初心者が扱うには少しばかり、難易度が高いと思います。

しかし、これからポンドドルを扱いたい人や新しく監視する通過を増やす為にポンドドルを勉強したいといった方たちに向けて解説をしていこうかと思います。

勿論、初心者の方も歓迎です。

難しい通貨ですが初心者の方にもわかりやすく説明をしていきますのでよろしくお願いします。

ポンドドルの特徴

ポンドドルの特徴をまとめていきます。

まず、ポンドドルが変動しやすい時間帯は日本時間の夕方から、午後にかけてよく動きます。

これはイギリス通貨であるため、欧州時間によく動きます。

欧州勢の介入がある夕方から変動しやすくなります。また、この時間帯には欧州のイギリスの指標があるため、注意が必要です。

また、ドルストレートの通貨であるため、午後から夜にかけて為替レートは変化しやすいです。

夜中でも、大きく動くので、時間帯を気にしながらトレードをする必要があります。

このポンドドルという通貨は、大変ボラティリティが大きい通貨なので、日本時間の午前中でもドル円と同じ感覚でトレードをすると、大きく損をする事になります。

そのため、午前中でも、ポンドドルは30pips以上動く事もあります。

そのため、資金管理を怠ると大きな損をする場合があります。

ポンドドルのトレードについて

ポンドドルのトレードについてですが、短期間では突発的な動きをする事が有名です。

ポンドドルは元から、大変ボラティリティが大きな通貨ですが、さらに短期の時間軸でも、大きな動きをします。

こちらの画像はポンドドルの15分足のチャートになります。

こちらの画像を見ていただけるとわかるように、15分足でも非常に大きなボラティリティを持っている通貨になります。

また、注目すべきなのは、相場の上下が激しいように見えて、実は大きなレンジを形成している点になります。

普段から、このような動きをするため、ポジションを安易に保持してしまうと、大きな損を生んでしまいます。

さらに、上下に動きながら、相場の反転ポイントでは、髭を作り反転するため、騙されやすい事も特徴といえるでしょう。

ポンドドルの中期間での動きを説明していきます。

こちらの画像はポンドドルの4時間足のチャートになります。

非常に綺麗な下落チャートを作り出しています。

髭の多さはさすがポンドが絡んでいる通貨といえるでしょう。中期的な時間軸でも、ポンドの性質は変わっておらず、非常に値動きが荒いものとなっています。

しかし、髭は目立つものの、下落が一度始まってしまえば、非常に素直に下落をしています。

このことから、エントリーポイントさえ、間違えなければ中期でも大きな利益を出す事が出来ます。

短期でも中期でも利益を出していく事が出来る通貨です。

さらに、ボラティリティも大きな通貨となっていますので、スイングトレードで大きな利益を出す事も可能です。

裏を返せば、中期のポジション構築も気をつけて行わなければ、すぐに損切りをしてしますのがポンドドルです。

利益を確実に出せるポイントでエントリーすることが大事です。

こちらの画像はポンドドルの日足のチャートです。

日足でも、大きなボラティリティは圧巻です。

長期足を好むトレーダーでもこのボラティリティに完全に対応する事は難しいといえます。

信金管理を徹底して、トレンドにうまく乗る事が出来れば、非常に大きな利益を生み出す事が出来るでしょう。

さらに、日足を見ても、ポンドドル自体の特徴は変わっていないので、短期軸から中長期の時間で、トレードをしているトレーダーだとしても、時間軸を変えたとしても根本的なトレードの方法は変わらないので、一度覚えてしまえば、どの時間軸でもトレードをする事が出来るでしょう。

ポンドドルの重要指標

ポンド関係の通貨には必ず見るべき指標があります。

それは『BOE政策金利』です。

BOEは(Bank of England)の略でイングランド銀行のことを指します。イングランド銀行はイギリスの中央銀行です。イギリスにおける、物価の安定と、 イギリス政府による経済政策の支援を行っています。 ここで政策金利の変更等を行うので、非常に重要な指標となっています。

このBOE政策金利ですが、ポンドの性質とあいまって、こちらの発表は世間から重要視されています。

この指標の発表の際は1分足でも50pipsも為替レートが変動する事があります。

一方通行であればいいのですが、上下に50pips、さらに大きく動くと、上下に100pipsも動く事があります。

そのため、短期の時間軸で利益を狙う、トレーダーですと非常に注目する指標となります。

ポンドドルの要人発言

ポンドドルでは要人発言が非常に注目されています。

つい最近ですと、イギリスのブレグジット関連で、相場が大変よく動きました。

ポンド系列の通貨ででは要人発言や情勢問題で、突発的に仕掛けてくる事が他の通貨に比べて多いので、そちらにも注目して、トレードをする必要があります。

この要人発言でも平気で100pips動く事もあるので、常に情報を探る必要性があります。

大きく動くときは200pips以上も動く事が過去にはあったので、皆さんも注視して、相場に挑んでください。

ポンドドルのまとめ。

ポンドドルをトレードする際のまとめになります。

・動く時間帯は、日本時間の夕方から夜中。

・ボラティリティが大きい。

・短期だと、非常に突発的な動きをする。

・中長期だとトレンドに沿った綺麗な動き。

・髭などを伴った、騙しの動きが多い。

・要人発言や指標に注意。

他の通貨に比べて、注意が多いですが、これらをうまく自分のトレードに組み入れる事が出来ますと、さらに視野の広がったトレードが出来るようになると思います。

いきなりポンドドルをトレードするのは難しい事なので、出来れば他の通貨になれてから、トレードをしていく事をお勧めします。

また、いきなり何時もと同じロット数でトレードをしますと、資金管理が他の通貨に比べてシビアになるため、最初は少ないロットで、ポンドドルのトレードになれていく必要があると思います。

これでポンドドルの解説は終わりになります。

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ありがとうございました。

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