管理人の二宮です。
今回はユーロ円の解説をいていきたいと思います。
ユーロ円とはユーロと円を掛け合わせたクロス円と呼ばれる合成通貨になります。
ユーロドルのトレードとドル円のトレード、両方の特徴を取り入れた非常に動きが特徴的な通貨となっています。
また、ユーロドルはなじみがない人でも、ユーロ円なら合成通貨なので、抵抗なく取引ができるかと思います。
この機会に是非ユーロ円のトレードを始めてみましょう。
面白い通貨なので、皆さん新しく自分の監視通貨取り入れてみてはどうでしょうか?
ユーロ円の特徴
ユーロ円の特徴になりますが、こちらの通貨は、ドル円と、ユーロドルを掛け合わせたクロス円と呼ばれる通過になります。
そのため、ユーロと円の2つの通貨の影響を受けながら変動する通貨となっています。
2つの通貨の影響を受けながら価格が変動しますので、この両方を監視し、動きを考察しなければならないので、若干難しい通貨となります。
まずはドル円と、ユーロドルの通貨の動きを勉強してから、トレードをする事をお勧めします。
リンクを貼っておきますので、興味がある方はよろしくお願いします。
ユーロ円ですが活発に動く時間帯ですが、日本時間での夕方辺りになります。
また、日本時間でもドル円が動き、ユーロドルが動いていない時間も変化するので、活発に動く、夕方以外にも変動があります。
そのため、欧州時間以外にも大きく動く事があります。
ドル円のボラティリティに比べて、ユーロドルに比較的に左右されます。
ユーロ円の重要指標ですが、アメリカ、日本、ユーロと3つの経済指標に左右されます。
そのため、どの時間の指標であっても為替レートが左右されるので、気をつけなければなりません。
分析する事がおくなるので、やや、中級者より通貨となっています。
ユーロ円の特徴の1つとして、ボラティリティが高い事が上げられます。
ドル円や、ユーロドルが1日で30pipsも動かない日がありますが、ユーロ円は1日に1円。さらに大きく動く日になりますと、2円以上も変動する事があります。
pipsに直すと1日で200pipsも動きます。
理由としては、クロス円であるため、両方の通過が同じ方向に進むと、その影響を大きく受ける事になるからです。
ドル円が100pips動き、ユーロドルが100pips動いたとします。
もし、この2つの通貨が同じ方向に一緒に動いたとしますと、ユーロ円は掛け合わせの通過なので、この2つ以上に為替レートが変動することになります。
そのため、資金管理が非常に重要な通貨となります。
もし資金管理に自信がないのであれば、無理にユーロ円をトレードする必要はないかもしれません。
しっかりと基本のトレードを学んでからでもユーロ円に手を出すのは遅くないと思います。
ユーロ円のトレードについて
ユーロ円のトレードに関してですが、短期間のトレードですと非常に突発的な動きに左右されやすい事が多い通貨となります。
こちらはユーロ円の1時間足になります。
こちらのを見ていただけるとわかりやすいと思いますが、118円後半から117円のレンジ相場となっています。
値幅にして1円以上の値幅を持ちながらレンジ相場を形成しますので、非常に突発的な相場になっています。
またローソク足も上髭、下髭が多く、騙が非常に多い事も要注意事項です。
この理由としては、やはりクロス円であるからです。
ユーロドルと、ドル円の通過強弱に非常に影響を受けやすい通貨になりますので、短期間で大きな為替変動があります。
そのため、エントリーをするのであれば、値幅を意識して、ゆとりのある資金管理をしてエントリーする必要があります。
こちらはユーロ円の日足になります。
こちらを見てもらえるとわかるように大きなボラティリティがあることが確認できます。
日足でもローソク足の髭が目立ちますのでやはり、資金管理が重要な通貨であると考えられます。
しかし、ユーロドルの特徴を受けているので、トレンドが発生した場合は素直に下落、上昇をします。
レンジを形成してからの方向が確認できてからエントリーした場合でも、十分に値幅を獲得できる通貨だ思います。
レンジと、トレンドの見極めが重要です。
しっかりと通貨の特徴を抑ええる事ができると、この様な通貨でも利益を伸ばす事ができます。
こちらの画像もユーロ円の日足です。
ユーロ円のトレンドについてですが、非常に美しいトレンドを形成します。
これは、ユーロドルの影響を受けている時は非常に美しいトレンドを形成する性質を受け継いでいます。
短期的な時間軸ですと、突発てきな動きをしやすい通貨といえますが、トレンド形成時になりますと、基本的にユーロドルと同じように非常に長い間、トレンドを形成します。
これより、長めの時間軸をトレードを好む、所謂スイングトレーダーの方にもお勧めする事のできる通貨です。
短期トレーダーあっても非常にボラティリティの大きい通貨となりますので、お勧めする事ができます。
そのため、時間にとらわれずにトレードをする事ができる通貨です。
ユーロ円の重要指標
ユーロ円の重要指標になりますが、合成通貨になりますので、監視する指標がユーロドルやドル円に比べて、多くなります。
代表的なものを列挙するのであれば、下記の通りです。
・ユーロドルECB政策金利
・米雇用統計
・ドル円のFOMC政策金利
こちらの3つが代表的な指標となっています。
普段の値動きも激しいものですが、こちらの指標の発表時になりますと一瞬で為替レートが50pipsも変動する事があるので注意が必要です。
さらにユーロ圏やアメリカの要人発言も注意しなければなりません。
各国の通貨の影響を大きく受けるので、突発的な動きがさらに激しくなります。
ユーロ円まとめ
ユーロ円のまとめにまります。
覚えていて欲しいポイントとしては下記の通りです。
・合成通貨特有の高いボラティリティ。
・短期的には突発的な値動き。
・トレンド形成時には非常に素直な値動き。
・アメリカ、ユーロ等の経済指標に左右されやすい。
以上がユーロ円のまとめになります。
ユーロ円をトレードする際は注目するべきものが多くあり非常に大変ですが、特徴をつかむ事で少しでも自分に有利な状況でトレードをする事で利益を伸ばしていく事が可能となっています。
ユーロ円のトレードを上達したい方はまずはポジションのロットを落としてから始める事をお勧めします。
大きなボラティリティを持っている通貨なので小ロットでも非常に大きな利益を出してくれるでしょう。
ユーロ円をこれから始めようとしている方、ユーロ円のトレードをうまくなりたい方、今回を機に是非ユーロ円のトレードをしてみてください。
お役に立てたならなによりです。
また私が、経営するサロンでは、さらにトレードを簡略化した、EAの販売もしています。
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